曲解説 織姫が彦星に会いに行くという七夕の日の歌です。 2010年の七夕の日、祖母が亡くなりました。 第二次世界大戦の海軍だった夫(祖父)をラバウルで亡くし、当時3歳だった母をそれから女で一つで育てた祖母。毎日毎日若い祖父の仏壇に手を合わせていました。 きっと七夕の日に、祖母は祖父に会いに行ったのではないかと。 そんな思いで作った歌です。]]>