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SOLZICK秋田ライブ

ビートアカペラユニットSOLZICKの秋田二本立てライブが開催されました! 昨日アップしようと思っていたのだけど、写真整理などなど色々していて出来なかった。 何から書いていいのかという感じでほんと長くなりそうなのだけど、今回関わらせてもらったきっかけは、東京でかれこれ10年前までアカペラの活動を一緒にしていたMARONY。 彼と今年になって久しぶりにFacebookで再会してやり取りをし、彼が現在所属するSOLZICKのライブを4月に東京で初めて観た。 その時に全国ツアー秋田ライブの話が出て、本当にこの日を待っていたという感じ! イオンモールでHMV主催のインストアライブ、そして夜は生徒さんが働く大町銀河館でのライブブッキング。 彼らのニューアルバムのメドレー! SOLZICKは4年前にも秋田に来ていたらしいんだけど、ちょうどその頃私はまだカナダにいた。 なのでMARONYがこんな活動をしているなんて全然知らなかった!(そもそもMARONYという芸名も初耳で、最初誰だかわからなかった…) そして彼のお母様が秋田出身で、親戚がたくさんこっちに住んでいるとの事。そう言えば昔そんなこと言ってたっけ。。 なのである意味帰郷ライブとも言えるのかも。 イオンでのインストアライブは、正直平日の昼間なのでどれだけ観客が入るのが心配してた。 それが、始まってみるとたくさんの方々が! 歌声を聴いて集まって来た方もたくさんいらっしゃり、インパクトの強さを実感。 私も実際彼らのオリジナル曲をライブで聴くのは初めてだったので、そのすごさに見入ってしまいました。 前回東京で観たライブは場所柄もあり、スタンダード中心だったので。 6人それぞれが持ち味を出して、数人はパートが移り変わり、ほんと超絶! ボイパやDJの音にはやられたなあ。。。 私の勤務先の楽器店にサイン入りポスターとCDをご提供くださり! 現物をご覧になりたい方は店舗までどうぞ! 😀 そして夜には大町の銀河館でライブイベント! インストアライブを観て来てくださった方々もいらっしゃいました。 関西から「ダイナマイトしゃかりきサ〜カス」というアカペラグループが共にメインアクトで参加。 今回彼らとお会いするのは私は初めてだったんだけど、なんとここでもお互い共通の友人がいて…! 2000年代初期にアカペラをやっていた方々とは、どこかで繋がっているものだと実感。 他にも秋田大学のアカペラサークルから2組が参加。私もオープニングアクトとして2曲歌わせてもらった。 秋大の方々のアカペラもフレッシュで素敵で、ダイナマイトしゃかりきサ〜カスはさすが関西、話も面白く歌もパワフルでまさにおもちゃ箱をひっくり返したような楽しいライブ! そしてSOLZICKの迫力にも会場が沸きました。ほんと、ライブに強くてパフォーマンスが非常に生えるグループだなとつくづく思います。これは絶対人気出るわ! 自分のオープニングアクト、最初はいつもやっているキーボード弾き語り形式でやろうと思っていたのだけど、この日はまさにアカペラグループが集結した声のイベント。 自分も昔アカペラに熱を入れてやっていたし、やっぱり楽器を使わず声だけにした方がいいと思い、昨年の大晦日に買ったVoiceLive Touch 2を使って一人アカペラをやりました。 エフェクター機能はともかく、まだまだ慣れなくて使いこなせていないループ機能。ライブでも1回か2回しかループを使った事がなく。 今回以前ライブで練習したカバー曲「Don’t Worry, Be Happy」の他に、即席のオリジナル曲「You Don’t Want Me」を1曲やりました(完成がギリギリ前日夜)。 機材のメーカーのリファレンスビデオを参考に、かなりマネしたアレンジでなんとか披露。ループ機能に慣れるための練習曲とも言える。 むっちゃくちゃ緊張して自分でもびっくりするほど声は震えるわピッチは甘いわ、正直どうなるかと思いましたが、とりあえず大きなヘマをしなかっただけ良かった!という事で記念にビデオにしました。 もし良ければ観てみてください(そのうち非公開にするかも)。 今回リハーサルから打ち上げまでメンバーの方々とも色々お話しし、しばらく離れていたアカペラの事をじっくり思い出しました。 元メンバーのMARONYを始めSOLZICKの方々、そしてダイナマイトしゃかりきサ〜カスの方々、お話しできて本当に光栄でした。皆さんとても気さくで優しい、楽しい方々ばかり。 共通の友人や当時聴いていたグループ、そして元メンバーとの昔話。 東京でやって来た活動を秋田でこうして語って体感して思い出せる事は不思議でもあり、とても貴重でした。 やっぱり自分の思いや始まりは声にあるんだなあと再確認。 アカペラってやり始めるとその魅力に取りつかれる傾向にある。人の声ってほんとに特殊。 一番心が通い合う手段でもあると思います。 今後もこれから出来るだけ声を中心に、ボーカルエフェクターとシンセの組み合わせでライブして行く事を目標にしたい! 何だかほんと長くなってしまったけど、ほんとはもっと書き残したい思いがたくさん。 個人の日記に書いとこ! 今回お世話になったSOLZICK、ダイナマイトしゃかりきサ〜カス、秋田大学アカペラサークルの皆さん、一緒にブッキング等担当してくれた佐藤さん、イオンモール、HMVの方々、銀河館の方々、そして何と言っても観に来てくれたたくさんのお客様、本当にありがとうございました!!]]>

カナダとアメリカへ行って来ます

今回はいつもの渡航とは違い、移民としての入国となります。 このブログ上で書くのは初めてかもしれませんが、この度永住権が取れてカナダ移民となりました。 ただしあくまでも「住んでいいよ〜」という許可が下りただけの話で、住まなきゃいけないわけではありません。 またよく聞かれるのですが、カナダ人になったわけでもありません。 なのでまずは手続きをするための入国です。 以前の投稿でも書きましたが、何件かライブをして来ます。 カナダに住んで音楽を勉強していた時、一番身に染みて感じたのは自分自身日本人として確立することの必要性でした。 周りのミュージシャンの方々には何度かお話ししたかもしれませんが、北米で日本人の自分が当たり前にジャズや洋楽を歌ったところで面白くないのです。 面白くないと言ったら語弊がかなりあるんだけど、そこで必死に肩を並べて同じ土俵でやる必要がそこまであるのかということ。 向こうの人が最も聴きたがってるのは、日本語で歌う日本の音楽。 もっと日本人でいることに誇りとオリジナリティーを持って、それを強く打ち出すようなことをしなければと。 もともとは自分が好きな洋楽やジャズ、ロックやブルースなどをみっちり英語圏で勉強したいと言う思いで海外へ行ったのだけど、同じクラスに日本人が全くいない中、どんなに背伸びしても現地の子達と対等に振る舞えない歯痒さに、毎日悔しい思いをしていました。 広く学んでいろんな曲を歌いこなせるようになるのはとてもいいことだけれど、何で勝負をかけるかと言ったら同じ土俵では出来ないと思いました。特に感じたのが即興で歌詞をつけて歌うブルース。 そんな中で同じアジア圏のインドの学生と知り合い、お互いの東洋の文化を混ぜた音楽を作ることにしました。 その時初めて、自分の出身地秋田の民謡を意識しました。 インドのラガや日本のこぶしを聴き比べ、民族楽器や民謡を取り入れた音楽を初めて作りました。 最近は秋田でそんな自分の気持ちを盛り上げるかのように、インド音楽をやっていらっしゃる方々と出会いました。 まず来秋していて知り合った、シタールの達人とも言えるヨシダダイキチさん。 一昨年カナダツアーでお世話になった梅若会の方々と、最近まさにインド音楽と民謡のコラボをしていらっしゃいます!! さらに最近知り合いライブでご一緒させて頂いている佐伯モリヤスさん。タブラ奏者の方です。 そんな方々との出会いは、なんというか自分の中で大きな驚きと喜びで! シンクロしてるなあ。。。 また民謡文化に興味を持ち、帰国後奄美大島に滞在したのも大きな経験でした。 いろいろな唄者の方々のお話を聞き、奄美という地域がどれだけ地元の文化を伝えて行くことに熱心か、そしてどれだけ音楽や唄が地域に根付いているかを目の当たりにしました。 日本であれだけ自然に地元の音楽が生活の中に根付いている地域は、滅多にないのではないかと。 そして、秋田は比較的それに対して逆なのではと思いました。 そうかと言ってそう言ってる自分は、少しだけ習ったりお話を聞いたりしただけで民謡歌手でもないし、地元の音楽をよく知っているなんて言えません。 でも、そこに対する取りかかりとして、海外の音楽に憧れてそれを歌うように、日本の伝統音楽も歌いたいと。 そんな思いで、今回数カ所でライブをして来ます。 どこもお客さまとの距離が近い、小さな会場。 ほんとはもっと予定を数多く入れたかったのだけど、なかなかブッキングが難しい! 現地に行って可能な限り飛び込みでもやって来たいと思います。 聴いてくださる現地のお客さまが取っ付きやすいような英語のカバーも歌おうと思いますが、なるべく大半を日本語で日本の曲やオリジナルを歌うつもりでいます。日本人の歌い手として自分はそうするべきなのだと思います。 自分にとって究極に理想の音楽は、お互いの文化を交えること。理解を深めること。人と人との関係もそれに似てる。 難しいですけど、どこの世界でも日本人としての音楽が出来るようになりたいものだって思います。 きっとそれは意識しなくても何を歌ってもどことなく滲み出るものなんだろうけど。 それにしても、伝統芸能を特訓されて来た方々がとても素敵だし、うらやましい! 自分はその文化の中間地点に立つような気持ちで活動したいって思います。 日本では北米の影響を受けた音楽もやりつつ、北米では生まれ育った日本の影響を出す。 物真似じゃなく、生まれ育った環境や住んだ環境の色を強く持てたらな。 地域に根付くものを何らかの形で知ってもらい、伝えて行けたら。 理想だけは果てしなくて現実が今ひとつ追いついていないけど、どたばたしながらなんとか行ってきます! うーん、ヘマしないよう心して動かねば。 飛行機キャンセルなどなく、無事つきますように!迷いませんように! 秋田には12月4日に戻ります。 くわしい予定はイベントページに掲載しています! ツアー後の報告ライブも是非来て頂ければ嬉しいです☆ 現地からもアップします〜〜!! では、行ってきます☆ :)]]>