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友達のおじいさまの個展

カナダで同じ学校にいた、Kくんのおじいさまの個展。 ちょうど4年前カナダから帰国する寸前に、Kくんから個展の話を聞いてた。その年も東京で開いてたらしく。 でもその時は期間がちょっとだけ合わなくて行けずじまいで。 今回たまたま東京に行くのと重なったので、4年越しに行けた! 奈良の大仏や富士山の絵、訪れた海外各地などの絵が多く展示されてました。 緑を多く使った、ダイナミックな油絵。 おじいさまはとても粋で素敵な方で! 絵描きは見たままを当たり前に描くんじゃなくて、自分の色を加えてちょっと違うように描くこと。でも行き過ぎたら説得力がないこと。 などなど、絵に関してのいろんなお話しをしてくれた。 音楽を作るにしてもそうだよなあ。 何十年も使ったパレットに自画像を描いたものもありました。 パレットは絵描きそれぞれ使い方が違うから、本当に個性が表れるそう。 長年使っていろんな想いもこもっているだろうし、それを作品とするのも素敵。 20代の頃からずうーーーっと、国内外各地をまわって勉強して、絵を描き続けて来たそう。 かっこいい! うちのじいちゃんは私が生まれる前に既に病気や戦争で亡くなってたから、その存在がわからないけど。 サインも頂いた!ほんとなんて粋な方なんだ。。。 また個展に行きたいです!秋田でも開いてくれないかなあ。。。 これからも素敵な絵をたくさん描いて行って欲しいです!]]>

狂気の毒

そんな事を思いながら県立美術館から千秋美術館へ移動し更なる作品を観ていると、館内でビデオ上映がありました。 作品を描いている彼女の様子や、活動の経歴などを紹介したもの。 「私ってなんてこんなに天才なのかしら」 「死ぬまで1分も休まず描き続ける。そうしないと自殺してしまう」 「私は死ぬまで闘い続ける」 自分の記憶なので聞いたままの台詞じゃないかもしれないけど、そんな事を言ってた。 そして、彼女が作品に向かう目つきも尋常じゃなかった。 自分の中の苦悩や葛藤、そして生きる事へのとてつもない挑戦と執着、そんなパワーが全開で注がれてるんだなと。 何も恐れず表現していると言うよりも、恐れに必死で挑戦しているというか。そんな印象を受けた。 彼女の自分の表現に対する確固たる自信と、芸術に対する気迫に感動。 真のアーティストそのものなんだなあ。。 いくつかの写真OKなスポットにて。 誰にも媚びず、一人海外へ飛び出して自分の表現を貫いて行く姿。 自分の中の葛藤に立ち向かうかのごとく、取り憑かれたようにアートに命や愛、生きる力を見いだそうとする姿。 人によってとても感じ方が違う作品の数々だと思うけれど、私はアートを通じて感じた彼女のとてつもない力に最高にしびれました。 最後に入った真っ暗な鏡の部屋、すごく良かった。 同じく鏡を使ったはしごの作品や、男性の一部をモチーフとしたボートも強烈。 そして先に書いたようなラメラメなギラギラ感も角があって好き。 なので記念にラメバッジを買いました。 現物より写真がでかい。 いやー、やられた。 Thank you Kusama san!!! xoxoxo]]>