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人生で最もハマった少女マンガ

私のこれまでの人生の中で、最もハマった少女マンガがあります。
何を隠そうそれは、

キャンディ・キャンディ。

キャンディ・キャンディ全巻
これ、私が人生で読んだ初めてのマンガでもあったと思います。

アニメもありましたね。


昭和の香りがプンプンです。

キャンディ・キャンディのことについて書こうと思ったら多分記事一つ分では到底終わらないことを確信します。

キャンディ・キャンディは日本のマンガ史に残る、少女マンガ名作中の大名作と言えるでしょう!!!

。。。熱くなり過ぎました。

でもほんと、子供の時読んでも、今読んでも、違う観点からハマりまくってしまうのです。
欧米の文化や時代を考慮した描写、世界情勢、広がる壮大な人間模様、ドラマ、これは単なる少女マンガと言うより世界名作劇場あたりです。
どこまでも明るく強く、おっちょこちょいで心優しいキャンディ。ヒロインの王道を行ってます。
この本だけは一生手元に大事に置いておきたい。

この全9巻完結の単行本は、20年くらい前に原作者と漫画家の著作権問題でいろいろもめて、もはや再販をしていないとのこと。なので今はプレミアがついているようで!
こういう揉め事があったためにアニメも映画もマンガも今後一切刊行されないとのことで、ファンとしてはとても切ない!

それがつい最近何かのきっかけで、原作者によるこのマンガの続編「ファイナル・ストーリー」たるものが2010年に小説で出ていることを知りました。そしてこれまたプレミアがついている!たっか!

買うのは無理。。と諦めていたらなんと図書館にあったので、速攻借りて来ました。

この小説で語られる、明言されていないキャンディと暮らす相手「あのひと」の疑問。
テリィ、アルバートさん、もしくはその他の誰かと言うことでネット上で議論が交わされているようですが、私は断然テリィだと思っています(読んだことがない方ごめんなさい)。

マンガでこっとごとく恋が実らなかったキャンディが、子供心にどれだけ切なかったことか。
大人になってからも読み返すと苦しくてしょうがありません!!
失恋は大抵納得いかないことが多いものかもしれないけれど、キャンディとテリィのケースは酷すぎる!!こんな別れ。。。やっぱり少女マンガか。

アルバートさんは保護者で養父だし、一緒に住んでるときでさえ恋愛がらみのことは一切なかったし、アルバートさんへの愛は、もっと違う親族への愛、兄弟のような愛、そういうものなはず。エピソードを見ていると恋人になり得る事はないと思われ。

キャンディが一番一緒にいてときめく相手、心から幸せになれる恋愛相手、それはテリィしかいないことは明らかで(死んだアンソニーを除いて)。小説の伏線にも、よっぽど複雑に考えない限り「あのひと」がテリィだと思わせる表現がたくさんあるし!

少女マンガには魅力的な男性キャラがたくさん出て来るのが決まりだけど、私は断然テリィが好きでした。ただ、実際現実にいたらとして想像すると、アルバートさんかステアがいいんだろうなー。優しいし寛容だし楽しいし。

やばい。いい歳しながらちょっと空想の世界に飛んで行きそうなので、このくらいにしておきます。

ただ、何年も経った今になってこのマンガと小説を読んで、「ああ、キャンディはとっても好きな人と幸せに暮らしているんだな」と、数十年来の心配事がすーーっと消えてとっても安心しました!(空想の世界だけど)

年月を重ねて読めば読むほど、その時理解できなかったキャラクターの心情が見えて来て新たな発見。
ストーリーは分かっていても、いろんな感情でこれからもたまに読み返して行くんだろうな。

「運命は影ばかりではなく、時としてまばゆいばかりの光も注いでくれる」
「曲がり角の向こうには何が待っているかわからない」

ドラマ化、映画化があればいいのになー。

Posted in お気に入り - Favourite, 日常 - Life

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