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ラジオ番組「Japanese Musiquest」終了のお知らせ

Kootenay Coop Radioを母体に、カナダ全国5局と提携して毎週放送してきました。 実際日本では、一度も聴かれたことがない方ばかりだと思うのですが。 自分が留学していた時、ラジオ局関係者二人からほぼ同じ時期に 「Yuki、日本や音楽を紹介する番組を持ってみたら?日本の番組って今までなかったし、絶対受けると思うよ」 と言われたのがきっかけで。 実はその当時自分でも「ラジオ番組を持てたらなあ~」と思っていたので、まさに絶妙のタイミングで始めたのでした。 それからラジオ局のオーディションを受け、トレーニングを受け、自分のラジオ番組を単独英語で企画・制作・放送するというチャレンジに挑むことになったわけです。 始めた当時は週1回の1時間番組でした。 まさに一日がかりで毎週スクリプト(台本)を一語一語書き、それを読むと言うスタンス。 英語なのでアドリブは無理だと、文字通り全ての言葉を書いて放送していました。 朗読していると聴こえないように読むのをがんばってました。 それがだんだん慣れてきて、多少アドリブも出来るように。 特にゲストを招いてインタビューする時などは会話の流れだし。 そして数シーズン目から、周囲のリクエストによって1時間半の番組へと拡大。 日本の文化、音楽、日本語レッスン、ゲストのインタビューなど、盛り沢山な内容で放送していました。 その後カナダ各地の放送局へ交渉し、ネルソン以外でも放送させて頂くように。 2010年夏ネルソンからバンフへと引っ越し、生放送から一転、自宅で収録して局へ送るという形式へ変更。それと同時に30分番組へと縮小しました。 番組の時間は縮小したものの放送提携局は増え、本局のネルソンを始めバンクーバーバーナビーホワイトホースサンダーベイと合計5局へと拡大。 そして2011年度にはNCRAカナダコミュニティーラジオ協会主催、カナダ音楽番組部門の最優秀賞に選ばれるという快挙となりました。 これまで本当にたくさんの方に支えられて続けてきましたが、思い入れの大きいこの番組を一度清算するためにも、このような決断となりました。 カナダで生放送していた頃と違い、離れた場所から収録して放送することは、まずリスナーの顔が見えないと言う問題がありました。 特に日本に帰国した2010年秋以降、自分にとって「カナダで放送している」という実感が消えかけてきたのが現実です。 それでも「通勤中の車の中で聴いてるよ」とか「この間の放送、良かったよ」と言う言葉、たまに頂くメールに元気を頂いていましたが、正直自分の中で「続けていく」という責任感や使命感が少なくなってきていました。 やはりそれは日本に帰ってきて、実際自分がその放送されているものを聴く機会が減ったということもあると思います。 「日本にいるからこそ、生の情報をカナダに伝えられる!」 とモチベーションを強く持っていました。 実際震災の際などには、「東北から生の現状をカナダに伝える」と注目されたりもしました。 ただ現実問題として悲しいことに、英語をどんどん忘れていってしまい毎週の放送が大変になってきたと言うことがあります。 そして必死に毎週収録しても、まるで現地の様子がわからないと言う空しさもあり。 さらにボランティア放送なので、放送にまつわる費用は自分が負担する必要があると言う点も。 長くなってしまいましたが、今まで住む場所を幾度か変えながらも継続し続けてきた4年半の番組ということで、とても思い入れがあります。 本当にラジオ局関係者を始め、リスナー、ゲスト出演者、トレーナー、アシスタント、たくさんの方々に支えられたおかげで続けられてきました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございます。 放送終了後、自分がどのように感じるのかちょっと怖くもありますが、今の決断は正しいものと思います。 将来また違った番組もしくは違った形式で、カナダと日本に繋がりを持つことが出来ればと思います。 一度清算し、もう一度目標を建て直したいと思います。 番組は2月末まで続きますので、日本にいる方もよろしければネットから聴いて頂ければ嬉しいです! よろしくお願いします! ]]>

Posted in ラジオ番組 - Radio

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