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移り行く季節を 眺めている
遠くの山へと 日が沈む

どれくらい想いを 形に描けば
今を未来へ 託せるのだろう

星が照らしている 月が照らしている
遠くからは見えない 小さな願いでも

二つの目にうつる 沈黙の過去
手の中で揺れる 小さな炎

限りある時間を 一つに持ち寄り
永遠はやがて 消えゆくけれど

星が覚えている 月が覚えている
あの日形をなくした わずかな足跡も

たくさんの光の数を 胸の中確かめる
裸足のまま 黒いこの空に映して

星が覚えている 月が覚えている
今夜ともした光を 明日へ繋いで

星が照らしている 月が照らしている
遠くからは見えない どんな小さな願いでも

(2012.9)

  • 曲解説

9月29日に潟上市で開催された震災復興支援イベント、ともしびプロジェクトの出演に向けて、キャンドルの灯をテーマに作った曲です。

誰もが持つ小さな一つ一つの願いと想い、そして起こった出来事を未来にも繋いで行くことを想像しながら書きました。

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